2006年 10月 24日
冨永 |
彦江を後にして向かったのは、宮武ファミリーの「冨永」。この時点でまだオープンして2年という若さ。
住所も控えて行かなかったので、ちょっと道に迷ってしまいました。畑の真ん中で見つけたこのお店、「民家?」と言った感じですが、本当に民家。
お母さんに「自宅ですか?」と聞いたところ
「私と同じおんぼろで恥ずかしいんですけどね、自宅ですわ。息子はうどん屋やりたい言うもんで、ちょっとだけ改築したんですわー。」
とのこと。ほほー、そうですか。なかなか立派なお家です。
メニューは、宮武や山内と同じ、「ひやひや」「ひやあつ」というメニュー。天ぷらも同じ藤原屋のものらしいです。
これは、ひやあつを注文。
麺は、まぁまぁ宮武を思い出させるような感じ。同じ粉を使っているハズなのに、微妙に違いますけど、美味しいです。
ダシは昆布を使っているのでしょうか???ちょっと昆布臭さが勝ってしまって、バランスが崩れているのが残念。
全体的に満足度が少ないうどんです。
がッ、まだ2年だし、これからに期待でしょうか。
大将より、お母さんの方がハバきかせていて、そうじゃないでしょうーとか息子に注意しているのが可笑しかったです。ちょっと弱々しい?!頑張れ大将!!!
2006年10月。
「冨永」
丸亀市川西町北806−4 9:00〜14:00 月曜・第3日曜休
--
by mayumi_diary
| 2006-10-24 11:34
| 讃岐うどん店